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JUMP大好き!アラフォー仕事人のブログ

Hey! Say! JUMP怒涛の連ドラ連続登板記録まとめ

こんばんは!今期のHey! Say! JUMPのドラマ仕事はいのちゃん@戦う書店ガール。光くん@ドS刑事。共通点はどちらもストーリーが苦痛(笑)で男の子たちが可愛いところでした。

来期はこの時点で何も発表されていないということはさすがにHey! Say! JUMPからは誰も連ドラには出ない、で確定なんですかね。2年間続いた連ドラ記録もここでストップかぁ。まぁアルバムもツアーも24時間テレビもあるので十分ですけどね(^^)。

この2年間のHey! Say! JUMP連ドラ連続登板一覧

いい機会なのでこの2年間のHey! Say! JUMPの怒涛のドラマ露出を整理しておきます。“連ドラのみ”挙げています。映画や単発ドラマは含みません。

 2013年7月期
 半澤直樹(裕翔くん

 2013年10月期
 陰陽屋へようこそ(知念くん)、東京バンドワゴン(裕翔くん

 2014年1月期
 ダークシステム★(光くんいのちゃん)、Dr.DMAT(高木くん

 2014年4月期
 ホワイト・ラボ(薮くん)、なるようになるさ(いのちゃん)、弱くても勝てます(裕翔くん

 2014年7月期
 金田一少年★(山ちゃん大ちゃん)、水球ヤンキース★(裕翔くん高木くん

 2014年10月期
 地獄先生ぬーべー(知念くん山ちゃん)、ファーストクラス(圭人くん

 2015年1月期
 デート~恋とはどんなものかしら(裕翔くん

 2015年4月期
 戦う書店ガール(いのちゃん)、ドS刑事(光くん

  裕翔くん 5回
  いのちゃん 3回
  山ちゃん知念くん高木くん光くん 2回
  圭人くん薮くん大ちゃん 1回

いやぁ~、出たね!出続けたね! 裕翔くんは納得の出演回数1位だけどなにげにいのちゃんが2位ってのがおもしろい(笑)。

 うち山ちゃんと裕翔くんと光くんは主演もやってて(★ついてるやつ)、2年間途切れずに常にテレビでHey! Say! JUMPを見れる状態だったんだ、ってすごいことだぜ、おい!

それでも本当に「僕たちは戦わない」

これだけ途切れることなく常にグループの誰かが連ドラに出続けてたことって、前例はあるんですかね? 全員を均等に推すこのやり方、JUMPらしくてとても好きです。

とは言え、いくら均等に推しているとは言え、回数を数えると格差は明白だし、主演を演れる子とそうでない子がいるのも事実。それでも嫉妬や嫌味の言い合いや足の引っ張り合い絶対に起こらない!これこそ私がHey! Say! JUMPを愛してやまない理由なのです。

この空気感のキモは大ちゃんいのちゃんだと私は思っています。光くんが1万字で言っていた「金八が決まったとき大ちゃんは心から一緒に喜んでくれて、金八で疲れているときはドラマのことは一切聞かずに“何して遊ぶ?”と言ってくれた」これ、できますか?大人でもなかなかできないことを大ちゃんは天然でできていた、という仰天エピソードです。

あといのちゃんがよく言う「幼稚園のかけっこでは走らずに笑顔で手を振って歩いた」とか「楽しくないときはほっぺを上げる」。これも自分で意識してそうしようというよりは、“そうするほうがみんな幸せ”ということを天性の勘で知っていたと思えてならないのです。

山ちゃんと裕翔くんはいまだに対抗意識が見え隠れすることがあるけど、彼らは経験からそれを出さないほうがグループにも自分のためにもいいと知って、意識して褒めあっているように感じます。あと光くんあたりも昭和メンタルがチラつくときがあります。でもこの大ちゃんといのちゃんの圧倒的な平成メンタルがHey! Say! JUMP全体を大きな愛のようなもので包み込んできた結果、今の平和なHey! Say! JUMPが出来上がったように思うのです。

まとめ

私は経営者なので会社を繁栄させる使命がありますが、それ以前に社員さんたちにいつも笑っていてほしいです。仕事をするのが楽しくてたまらない、毎日会社に来るのが楽しい、そう思ってほしいです。だから利益を出すのはもちろん大事だけど、それ以上にチームの心の充実を大切にしたい。

社員同士を戦わせて切磋琢磨させて売上を上げるやり方がAKBだとしたら、その真逆にいるのがHey! Say! JUMPに思えます。私はHey! Say! JUMP型のチームを作っていきたいし、これから時代はそういう方向に向かうべきです。もう戦わなくていいんです。

そのヒントを教えてくれるのがHey! Say! JUMP、特に大ちゃんといのちゃん。これからもご教授よろしくお願いします(笑)。