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JUMP大好き!アラフォー仕事人のブログ

Hey! Say! JUMPが教えてくれた平和なチームの作り方

こんばんは!今夜はこの後いのちゃんの一人ラジオ。いの充が過ぎる今週。週末に思うのはこんなことです。

チームが!チームが好きなんだ!!

唐突ですが“チーム”というものが好きです。チームとしてのHey! Say! JUMPが好きです。なので私は薮担ですが薮くんの個人仕事にはそんなに興味がなくて(笑)、ドラマ「ホワイト・ラボ」は全部DVDに残してるけど、1回も見返したことがありません。同様に前クールの「デート~恋とはどんなものかしら」もドラマとしてはとても面白いとは思いましたが1回見たらもういいって感じ。でも昨年の「水球ヤンキース」は結構見返しました。

当然、Hey! Say! JUMPのコンサートDVDやCDに付いてくるメイキング映像や特典映像は死ぬほど繰り返して見ます。何度も繰り返し見てはグループ内での関係性役割、そういったものを発見する、そのことが最早私の生きがいです。

Hey! Say! JUMPは9人もいるので色んな組み合わせがあって、それぞれが面白いです。先日、5月27日に放送された「リトルトーキョーライブ」ではいのちゃんが大活躍でしたが、あの日出演していたメンバー裕翔くん、大ちゃん、高木くん、いのちゃんの4人ってJ.J.Expressなんですよね。いのちゃんはやぶひかや山ちゃんがいるときは彼らを立てようとするのかちょっと遠慮が見えるけど、ジュニア時代同じグループだったこの括りだとこんなにグイグイいくんだな、とか。

ただ、この日は若干裕翔くんが浮いているような気がしました。やっぱりBEST3人の中に一人だけセブンが混じるのって難しいのかな、とか思った矢先に昨日(5月29日)やぶありゆとちねの4人でプライベートでフットサルをしていた、という目撃情報が飛び込んできたり。この4人でフットサル!!! オタクを楽しませてくれるぜこのやろう!(笑)

JUMPがかもしだす平和な空気感

JUMPを好きになりかけの頃に見てJUMPに堕ちる決定打となったのが「JUMParty3“ボーリング編”」だったんですけど、JUMPartyもまた毎回色んな組み合わせを見せてくれるのが楽しいです。JUMPartyをはじめとした特典映像やメイキング映像はどうやっても素が出ると思うんです。JUMPのメンバーは心からこのチームでいいものを作ろうとしいてるのが伝わってくる。

元々は子供の寄せ集めな上に無理がある大人数でデビューしたHey! Say! JUMP。その子供だった彼らが一人ひとりてチームのために自分は何ができるのか考えて、実行して、見直して、それを積み重ねてきた歳月がこの「平和な空気感」なんですよね。

私はその要はやっぱり最年長の薮くんだと思ったので、薮くんを大好きになって、だからこそあの騒動に決着をつけるのに1年かかったんですけど、それは以前書きました。

secchy.hatenablog.com

Hey! Say! JUMPを見ているとチームに大切なものは何か、ということがわかってきます。向上心は大切なんだけど、人を蹴落としてでも自分が!っていう考え方はチームの平和を乱します。でもチームを思うがゆえに熱くなりすぎて暴走するのもそれはそれで違うんですよね。JUMPにもいろんな時期があって、いろんなことを乗り越えてきた今だからかもし出せるチームの平和感。褒めあって笑い合って抱き合ってる彼らの姿は見る人がみると「ぬるい」と感じるかもしれません。でもその光景はいつもオタクを幸せにしてくれて、経営者としての自分にはチーム作りのヒントを与えてくれます。

まとめ

やっぱりね、チームを変えよう思ったらまず自分が変わらないと。私の場合はまず誰よりも私自身がチームメイトを愛そうと思いました。そして今、少しずつ社内が変わってきています。背中を押してくれたのは裕翔くんの1万字でした。このチームを誰よりも愛しているのは私!チーム全員がそう思ってくれたら会社の空気がよくなって、仕事が楽しくなって、結果的にお客さんに愛されて営業成績も伸びていくんですよね。

結論、チームっていいよね!!

最後までお読みいただきありがとうございます。